手作りキャットタワー 第二構想 製作編 [ペット]
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手作りキャットタワーの製作編です。
その前に、材料の補足。
麻ひもと結束バンドとグルーガン。
それから、細い長方形のネットは家にあったのを使いました。
前回材料で紹介した、100円ショップの折り畳みラックと正方形のネット
を組み合わせてこんな感じのものを組みます。
連結は結束バンドで行います。
別角度でもう一枚。
横から見て、直角三角形になるように組みます。
それを3つ制作。
三角形に組むのは、これが一番強度が出るためです。
鉄材は垂直方向の力に対して一番強いのです。
横方向からの力には曲げとか座屈と言った現象がおこるため
弱くなります。
大きな体育館とかの天井で、鉄骨がトラスに組んであるのを
見た事があると思いますが、あれは三角形に成るように部材を
組み合わせることによって、鉄材の一番強度の出る方向にしか
力が加わらないようにしてあります。
これによって、鉄材の料を減らし、重量を抑えることも出来ます。
クレーンのアームなんかもトラスになってますよね。
それと原理的には同じです。
次に、ポールにロープを巻きつけます。
ロープの端をグルーガンで接着して、巻き始めます。
適当な長さ分を撒いたら、さっきの三角形に組んだ棚を取り付けます。
正方形のネットは前回使った縁に厚みのあるタイプが手に入らなかった
ので、少し補強してあります。
棚はネット取付ホルダーというので簡単に取り付けられます。
これね。
紙が挟んであるのは、本来のポールではないので、厚み調整のため。
別角度の写真
これを間隔を開けて、右左右と猫が飛び移って登れるように3箇所に
取り付けます。
棚を取り付けてからじゃないと、残りのロープを巻けないので
取り付けてから再び巻き始めます。
取り付け前にちょっと巻いたのは、ポールの方を回転させながらだと
簡単に巻けるから。
立ててみました。
天井に当てる部分には丸い板を取り付けてあります。
前回書いたように、細い突っ張り棒の強い力で押し付けると
天井の石膏ボードを突き抜けてしまうかもしれないからです。
これも100円ショップで買った木工端材で、前回のタワー制作の際に
床の方にも噛ませてあったのですが、よく考えたら床は木材なので
必要なかったので、それを取り外して新しい方の天井に流用しました。
実際に立ててみたところです。
この窓の反対側にも古いほうが立ててあります。
この二つのタワーの間を渡れるように連絡橋を作ります。
その作成編はまた次回。
手作りキャットタワーの製作編です。
その前に、材料の補足。
麻ひもと結束バンドとグルーガン。
それから、細い長方形のネットは家にあったのを使いました。
前回材料で紹介した、100円ショップの折り畳みラックと正方形のネット
を組み合わせてこんな感じのものを組みます。
連結は結束バンドで行います。
別角度でもう一枚。
横から見て、直角三角形になるように組みます。
それを3つ制作。
三角形に組むのは、これが一番強度が出るためです。
鉄材は垂直方向の力に対して一番強いのです。
横方向からの力には曲げとか座屈と言った現象がおこるため
弱くなります。
大きな体育館とかの天井で、鉄骨がトラスに組んであるのを
見た事があると思いますが、あれは三角形に成るように部材を
組み合わせることによって、鉄材の一番強度の出る方向にしか
力が加わらないようにしてあります。
これによって、鉄材の料を減らし、重量を抑えることも出来ます。
クレーンのアームなんかもトラスになってますよね。
それと原理的には同じです。
次に、ポールにロープを巻きつけます。
ロープの端をグルーガンで接着して、巻き始めます。
適当な長さ分を撒いたら、さっきの三角形に組んだ棚を取り付けます。
正方形のネットは前回使った縁に厚みのあるタイプが手に入らなかった
ので、少し補強してあります。
棚はネット取付ホルダーというので簡単に取り付けられます。
これね。
紙が挟んであるのは、本来のポールではないので、厚み調整のため。
別角度の写真
これを間隔を開けて、右左右と猫が飛び移って登れるように3箇所に
取り付けます。
棚を取り付けてからじゃないと、残りのロープを巻けないので
取り付けてから再び巻き始めます。
取り付け前にちょっと巻いたのは、ポールの方を回転させながらだと
簡単に巻けるから。
立ててみました。
天井に当てる部分には丸い板を取り付けてあります。
前回書いたように、細い突っ張り棒の強い力で押し付けると
天井の石膏ボードを突き抜けてしまうかもしれないからです。
これも100円ショップで買った木工端材で、前回のタワー制作の際に
床の方にも噛ませてあったのですが、よく考えたら床は木材なので
必要なかったので、それを取り外して新しい方の天井に流用しました。
実際に立ててみたところです。
この窓の反対側にも古いほうが立ててあります。
この二つのタワーの間を渡れるように連絡橋を作ります。
その作成編はまた次回。
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