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手作りキャットタワー 第二構想 ブリッジ作成編 [ペット]
[キャットタワー手作り] ブログ村キーワード
手作りキャットタワーのブリッジの製作編です。
ブリッジというのは、二本のタワーの間を渡るための連絡橋の事です。
材料を買う時点では、構想はあったのですけど具体的な構造を思い
ついていなかったので、買ってあったもので適当に作ったものを取り付け
たのですが、不安定で少々危なっかしかったです。

最初は100円ショップで買ってきた120cmの突っ張り棒2本とフェルトで
担架状のものを作って取り付けてみました。

担架というか、ハンモックみたいで喜ぶかなと思ったのですが
強度に少々不安があったので、すぐに没にしました。

構造をもっと丈夫にと考え、後で家にあった物を流用したりとか、100円
ショップで買い足した物とか材料が増えました。
家にあったものは、長方形のネット2枚です。

これをタワーの間の間隔に合うように結束バンドで縛りました。

結束バンド便利すぎます。(・∀・)
買い足したのは、キャンドゥで買ってきたデニムの端布です。
追加で100円です。
製作途中の写真を撮り忘れてしまったので、完成品はこんな感じ。

説明すると、金網を連結しただけだと猫が乗った時にたわんでしまうので
両側を120cmの突っ張り棒に縛り付けて、強度を増しています。
短い突っ張り棒ですが、スチールのパイプが二本なので、猫の体重
くらいなら楽勝です。

細かい所まで説明すると、麻ひもをクロスに張ってネットの網目に猫の足が
はまらないように考案してあります。
担架状に縫ってあったフェルトは再びバラしてクッションの代わりに敷いて
あります。
それに買ってきたデニムの端布を巻きつけてあります。
デニムは丈夫だし滑らないし爪を研ぐのにもちょうど良さそうということで
この布地にしました。

橋を掛けた所です。
取り付けは、例によって結束バンドです。



こんな感じで、強度も十分です。


上の方にカーテンレールもあって、その上を歩くのも好きそうです。
これで、手作りキャットタワーの大二構想編は終わりです。
ここまで読んでくださった方は、どうもありがとうございました。
手作りキャットタワーのブリッジの製作編です。
ブリッジというのは、二本のタワーの間を渡るための連絡橋の事です。
材料を買う時点では、構想はあったのですけど具体的な構造を思い
ついていなかったので、買ってあったもので適当に作ったものを取り付け
たのですが、不安定で少々危なっかしかったです。

最初は100円ショップで買ってきた120cmの突っ張り棒2本とフェルトで
担架状のものを作って取り付けてみました。

担架というか、ハンモックみたいで喜ぶかなと思ったのですが
強度に少々不安があったので、すぐに没にしました。

構造をもっと丈夫にと考え、後で家にあった物を流用したりとか、100円
ショップで買い足した物とか材料が増えました。
家にあったものは、長方形のネット2枚です。

これをタワーの間の間隔に合うように結束バンドで縛りました。

結束バンド便利すぎます。(・∀・)
買い足したのは、キャンドゥで買ってきたデニムの端布です。
追加で100円です。
製作途中の写真を撮り忘れてしまったので、完成品はこんな感じ。

説明すると、金網を連結しただけだと猫が乗った時にたわんでしまうので
両側を120cmの突っ張り棒に縛り付けて、強度を増しています。
短い突っ張り棒ですが、スチールのパイプが二本なので、猫の体重
くらいなら楽勝です。

細かい所まで説明すると、麻ひもをクロスに張ってネットの網目に猫の足が
はまらないように考案してあります。
担架状に縫ってあったフェルトは再びバラしてクッションの代わりに敷いて
あります。
それに買ってきたデニムの端布を巻きつけてあります。
デニムは丈夫だし滑らないし爪を研ぐのにもちょうど良さそうということで
この布地にしました。

橋を掛けた所です。
取り付けは、例によって結束バンドです。



こんな感じで、強度も十分です。


上の方にカーテンレールもあって、その上を歩くのも好きそうです。
これで、手作りキャットタワーの大二構想編は終わりです。
ここまで読んでくださった方は、どうもありがとうございました。
手作りキャットタワー 第二構想 製作編 [ペット]
[キャットタワー手作り] ブログ村キーワード
手作りキャットタワーの製作編です。
その前に、材料の補足。
麻ひもと結束バンドとグルーガン。
それから、細い長方形のネットは家にあったのを使いました。
前回材料で紹介した、100円ショップの折り畳みラックと正方形のネット
を組み合わせてこんな感じのものを組みます。
連結は結束バンドで行います。

別角度でもう一枚。

横から見て、直角三角形になるように組みます。
それを3つ制作。
三角形に組むのは、これが一番強度が出るためです。
鉄材は垂直方向の力に対して一番強いのです。
横方向からの力には曲げとか座屈と言った現象がおこるため
弱くなります。
大きな体育館とかの天井で、鉄骨がトラスに組んであるのを
見た事があると思いますが、あれは三角形に成るように部材を
組み合わせることによって、鉄材の一番強度の出る方向にしか
力が加わらないようにしてあります。
これによって、鉄材の料を減らし、重量を抑えることも出来ます。
クレーンのアームなんかもトラスになってますよね。
それと原理的には同じです。
次に、ポールにロープを巻きつけます。

ロープの端をグルーガンで接着して、巻き始めます。
適当な長さ分を撒いたら、さっきの三角形に組んだ棚を取り付けます。

正方形のネットは前回使った縁に厚みのあるタイプが手に入らなかった
ので、少し補強してあります。
棚はネット取付ホルダーというので簡単に取り付けられます。

これね。
紙が挟んであるのは、本来のポールではないので、厚み調整のため。
別角度の写真

これを間隔を開けて、右左右と猫が飛び移って登れるように3箇所に
取り付けます。

棚を取り付けてからじゃないと、残りのロープを巻けないので
取り付けてから再び巻き始めます。
取り付け前にちょっと巻いたのは、ポールの方を回転させながらだと
簡単に巻けるから。
立ててみました。

天井に当てる部分には丸い板を取り付けてあります。
前回書いたように、細い突っ張り棒の強い力で押し付けると
天井の石膏ボードを突き抜けてしまうかもしれないからです。
これも100円ショップで買った木工端材で、前回のタワー制作の際に
床の方にも噛ませてあったのですが、よく考えたら床は木材なので
必要なかったので、それを取り外して新しい方の天井に流用しました。

実際に立ててみたところです。

この窓の反対側にも古いほうが立ててあります。
この二つのタワーの間を渡れるように連絡橋を作ります。
その作成編はまた次回。
手作りキャットタワーの製作編です。
その前に、材料の補足。
麻ひもと結束バンドとグルーガン。
それから、細い長方形のネットは家にあったのを使いました。
前回材料で紹介した、100円ショップの折り畳みラックと正方形のネット
を組み合わせてこんな感じのものを組みます。
連結は結束バンドで行います。

別角度でもう一枚。

横から見て、直角三角形になるように組みます。
それを3つ制作。
三角形に組むのは、これが一番強度が出るためです。
鉄材は垂直方向の力に対して一番強いのです。
横方向からの力には曲げとか座屈と言った現象がおこるため
弱くなります。
大きな体育館とかの天井で、鉄骨がトラスに組んであるのを
見た事があると思いますが、あれは三角形に成るように部材を
組み合わせることによって、鉄材の一番強度の出る方向にしか
力が加わらないようにしてあります。
これによって、鉄材の料を減らし、重量を抑えることも出来ます。
クレーンのアームなんかもトラスになってますよね。
それと原理的には同じです。
次に、ポールにロープを巻きつけます。

ロープの端をグルーガンで接着して、巻き始めます。
適当な長さ分を撒いたら、さっきの三角形に組んだ棚を取り付けます。

正方形のネットは前回使った縁に厚みのあるタイプが手に入らなかった
ので、少し補強してあります。
棚はネット取付ホルダーというので簡単に取り付けられます。

これね。
紙が挟んであるのは、本来のポールではないので、厚み調整のため。
別角度の写真

これを間隔を開けて、右左右と猫が飛び移って登れるように3箇所に
取り付けます。

棚を取り付けてからじゃないと、残りのロープを巻けないので
取り付けてから再び巻き始めます。
取り付け前にちょっと巻いたのは、ポールの方を回転させながらだと
簡単に巻けるから。
立ててみました。

天井に当てる部分には丸い板を取り付けてあります。
前回書いたように、細い突っ張り棒の強い力で押し付けると
天井の石膏ボードを突き抜けてしまうかもしれないからです。
これも100円ショップで買った木工端材で、前回のタワー制作の際に
床の方にも噛ませてあったのですが、よく考えたら床は木材なので
必要なかったので、それを取り外して新しい方の天井に流用しました。

実際に立ててみたところです。

この窓の反対側にも古いほうが立ててあります。
この二つのタワーの間を渡れるように連絡橋を作ります。
その作成編はまた次回。
手作りキャットタワー 第二構想 材料編 [ペット]
[手作りキャットタワー] ブログ村キーワード
我家の猫が、ローカロリーのダイエットフードを与えているにも関わらず
頑張って太るので、これは運動不足が原因だという結論になり、もっと
運動ができるようにと、キャットタワーを増設する事にしました。
構想的には、以前作ったタワーと空中で連絡橋を作り、立体的に動け
るようにと考えました。
キャットタワーは既製品じゃなくて、例によってホームセンターや100円
ショップなどで購入したものを使って安上がりにつくろうというコンセプト
です。
天井までのキャットタワーの既成品を買うと、1万円以上するので、なる
べく安く作ろうとくことです。
元々家にあった物も使っているので、合計四千円弱程度じゃないかな。
まあ、そんな感じで材料から紹介します。
といっても、前回の製作とほぼ同じですけど・・・

まず、肝心のポールです。
これがタワーの支柱になります。
これは、ホームセンターで買ってきた突っ張り棒。
天井まで届くためには、280cmまで伸びるものが必要。
前回買った時より300円位高かったです。

ロープとネット取付ホルダー。
前回は直径4mmの綿ロープを30m位使ったけど
今回は別のホームセンターで6mmのポリエステルロープ
を見つけたので、これを20m(10m✕2)を買いました。
これに猫が爪を引っ掛けて登ったり、爪を研いだりします。
なので、なるべく柔らかい安全なものをと思って前回は綿ロープ
にしたのですが、ポリエステルロープが触った感じ綿ロープよりも
柔らかい感じがしたので、これに変えました。
耐久性もこっちのほうが良いと思います。
ネット取付ホルダーは、棚をポールに取り付けるための部品です。
前回の余りが一個あったので、棚は三段だけど、ホルダーは2個
買いました。

棚板と成る正方形のネット3枚。
椅子用座布団3枚。
これは、100円ショップで買いました。
ネットはキャンドゥで、座布団はダイソーです。
でも、座布団はセリアのが一番質が良かった気がします。
近所に無かったので、キャンドゥとダイソーで買いました。
ネットは本当は縁に厚みのあるタイプの方が良かった
のですけど、近所の店では見つからなかったので
ま、いいかということでこれを買っちゃいました。

120cmまで伸びる突っ張り棒 2本
フェルト。

空中を渡る為の橋を作ろうと買ったのですが、ちょっと構想の詰めが
甘いうちに買ってしまったので、変更するかも・・・

折りたたみのラックというか、棚?
これもダイソーのものなんだけど、家にあったものなので
ゼロ円です。
他に、天井に当てる為の丸い木の板も有るのですが、これも
有り物なのでゼロ円です。
天井は石膏ボードなので、突っ張り棒を強い力で押し付けると
穴が開いてしまう懸念があります。
なので、板を当てて力を分散します。
既成品のキャットタワーの上側もそうなっているはずです。
材料紹介だけで結構長くなってしまったので、製作編は次回に
します。
我家の猫が、ローカロリーのダイエットフードを与えているにも関わらず
頑張って太るので、これは運動不足が原因だという結論になり、もっと
運動ができるようにと、キャットタワーを増設する事にしました。
構想的には、以前作ったタワーと空中で連絡橋を作り、立体的に動け
るようにと考えました。
キャットタワーは既製品じゃなくて、例によってホームセンターや100円
ショップなどで購入したものを使って安上がりにつくろうというコンセプト
です。
天井までのキャットタワーの既成品を買うと、1万円以上するので、なる
べく安く作ろうとくことです。
元々家にあった物も使っているので、合計四千円弱程度じゃないかな。
まあ、そんな感じで材料から紹介します。
といっても、前回の製作とほぼ同じですけど・・・

まず、肝心のポールです。
これがタワーの支柱になります。
これは、ホームセンターで買ってきた突っ張り棒。
天井まで届くためには、280cmまで伸びるものが必要。
前回買った時より300円位高かったです。

ロープとネット取付ホルダー。
前回は直径4mmの綿ロープを30m位使ったけど
今回は別のホームセンターで6mmのポリエステルロープ
を見つけたので、これを20m(10m✕2)を買いました。
これに猫が爪を引っ掛けて登ったり、爪を研いだりします。
なので、なるべく柔らかい安全なものをと思って前回は綿ロープ
にしたのですが、ポリエステルロープが触った感じ綿ロープよりも
柔らかい感じがしたので、これに変えました。
耐久性もこっちのほうが良いと思います。
ネット取付ホルダーは、棚をポールに取り付けるための部品です。
前回の余りが一個あったので、棚は三段だけど、ホルダーは2個
買いました。

棚板と成る正方形のネット3枚。
椅子用座布団3枚。
これは、100円ショップで買いました。
ネットはキャンドゥで、座布団はダイソーです。
でも、座布団はセリアのが一番質が良かった気がします。
近所に無かったので、キャンドゥとダイソーで買いました。
ネットは本当は縁に厚みのあるタイプの方が良かった
のですけど、近所の店では見つからなかったので
ま、いいかということでこれを買っちゃいました。

120cmまで伸びる突っ張り棒 2本
フェルト。

空中を渡る為の橋を作ろうと買ったのですが、ちょっと構想の詰めが
甘いうちに買ってしまったので、変更するかも・・・

折りたたみのラックというか、棚?
これもダイソーのものなんだけど、家にあったものなので
ゼロ円です。
他に、天井に当てる為の丸い木の板も有るのですが、これも
有り物なのでゼロ円です。
天井は石膏ボードなので、突っ張り棒を強い力で押し付けると
穴が開いてしまう懸念があります。
なので、板を当てて力を分散します。
既成品のキャットタワーの上側もそうなっているはずです。
材料紹介だけで結構長くなってしまったので、製作編は次回に
します。
前の3件 | -
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